介護ってどうなの? ~ 介護施設管理者のつぶやき ~

介護業界に18年従事する管理者のブログです。
現在は介護老人保健施設の事務責任者として勤務をしていますが、
様々な管理経験をしました。
長く介護業界に携わっている経験を活かして
多くの人に役立てるサイトを目指したいと思います。

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10連休があるためレセプトは5月13日まででいいよ!

「本年4月 27 日から5月6日までの 10 連休に伴う
介護報酬等の請求等の取扱いについて」
2019年3月29日付で
そんな介護保険最新情報がでましたね。

だからなに??
そんな風に感じたのはわたしだけでしょうか(^_^;)

2019年3月20日付の
介護保険最新情報では、
「医療も連休中はなるべく対応するように頼んだから
 介護も同じようにしちゃってもいいよ」
そんな書き方でしたよね??

施設系→休みはない、在宅系→休んだら収入ない

そりゃまぁ仕事ですから、
稼働しなければ収入が無いのは仕方がないとして
実際に、ぜ~~~んぶ休みなんて事業所ってあるのでしょうか(^_^;)

確かに、居宅介護支援事業所は場合によって休んじゃうかもしれませんから
給付管理が連休中に出来ないから、
 レセプトの提出は遅くてもいいよ
と言うのも分からなくはありません。

でも、少なくともわたしの周りで
完全に10連休なんて事業所の話しは聞かないですね(^_^;)

大体、5月11日と12日って土日だから
10日のレセプトの締切りを13日に変えた所で
どれほどの意味があるのか・・・疑問です。

介護の人たちにも配慮してやったぜ!!
みたいな声が聞こえてきそう余計に腹立たしく感じます(笑)
inu1


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介護職員が足りません!!何と比較して??


「職員が足りないから増やしてください!」って、よく言われます。
気持ちは分かります。
安全に配慮したり
良いケアをしたり
多くの職員が居た方が良いのは間違いありません。

でも、何と比較して不足しているのでしょうか??
以前、「うちの施設では基準よりも人が少ないんじゃないか!?」
なんて言われたことがありました(^_^;)

あり得ません💦

そんなことしたら、指定の取り消しや不正請求になることは
実際の現場に出ている皆より、
管理をしている我々が一番分かっていることです(-_-;)

例えば通所介護(デーサービス)の場合、
介護職員の必要数って何人かご存知でしょうか?
定員15名までは、介護職員1人ですよね??
最低基準で行けば、
 生活相談員1人
 看護職員(機能訓練指導員兼務でも可)1人
 介護職員1人
定員10名以下であれば、
 生活相談員1人
 介護職員or看護職員1人
これだけで可能な訳です。

現実的に、この人数で回るとは思えません。

でも、基準としてはこの人数になっています。
介護報酬は、この最低基準プラスα で成り立っているからこそ
報酬が安くて、実際に職員に給料として回せるお金が出来ないのではないかと思います。

中には、ブラックな施設・事業所が無い訳ではないと思いますし
たまに、不正請求があったりします。
でも、多くの施設・事業所では堅実に運営していると思います。

介護職員の方も自分が働く施設の基準くらいは
最低限 覚えておく必要があると思います。
ルールを知らないでプロ野球選手になる人がいないように
介護のプロである介護職員の人には、
最低限の基準や報酬の仕組みは理解してもらいたい。
 そう思います。


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2018年度が終わって考えること。

2019年度が始まりました。
新しい元号も発表され
 なんとなく新しいことが始まりそうな今日この頃
わたしの生活は何も変わりません(^_^;)

介護施設にとって年度が変わることに
 どれほどの意味があるでしょうか・・・。

さて、2018年度も終わって3月までの稼働や収入も
 ある程度確認が出来ました。
2018年4月の介護保険改正は
 わたしの働く介護老人保健施設にとっては
かなり大きな改正だったと思っています。

最も大きく変わったのが、
 施設の基本報酬に点数制が敷かれたことでしょうか。
わたしの施設では、加算型の算定が出来ていますが、
 入所者層や体制が変われば、基本型、その他型に変わっても
おかしくないような状況が続いています。

そして、老健にとっても最も大きな点の一つとして
入所対象者が、「在宅復帰を目的とした人」
 と変わったことです。

ただし、現実的に今いる入所者の方や
 地域性
  周辺事情(母体である病院など)
   人員体制(医師の考え方、リハビリ職員の充実度など)
様々なことを鑑みると、大きく経営方針を転換させるのは
難しい面があるのかなぁと思っています。

介護保険は、年々制度が複雑になっている印象を受けます💦
国の方では、在宅、在宅と言いますが
 現実的な家族のマンパワーや
  超高齢者の増加により本当に在宅で支えることが
   可能なのだろうかと思ったりします。

まぁ、我々は与えられた制度の中で
 施設運営を行わなければならないので
  なんとかしますけど・・・。

人手不足の問題など
 課題となる点がまだまだ盛りだくさんの介護業界
今後、どのようになっていくのでしょうか。
neko1

あっ、昨年度と比較すると収入は大きく伸びました。
稼働は低調ですが・・・(;'∀')

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新人職員がやってきた!2年ぶりの新卒介護福祉士は金の卵

新年度になりました。
介護施設では、
 年度が変わろうが
  年が変わろうが
   元号が変わろうが
いつも利用者さんがいるので、あまり代わり映えはしません(^_^;)

今年は、うちの施設でも2年ぶりに新卒の介護福祉士を迎えることが出来ました。
今は新卒を迎え入れるのも一苦労
来てくれて本当にありがたいです(・人・;)

さて、昨日は法人の新入社員研修でした。
多くの病院職員+若干名の介護職員の中で
介護施設の説明をしてきました。

この時期、毎年憂鬱な業務です。
病院職員はあきらかに介護施設のことなんて興味なし
だからこそクドクドと説明してやりました。

医療が大事なことはよく分かります。
でも、病院は治療を終えて退院させたら終わりだけど
多くの場合、問題はその後の生活だったりします。

介護施設が支えないと、そういう人達の生活は成り立ちません。
少しは医療と介護の連携が進めば良いのですが・・・。
inu4


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先日、知人のご主人が病気で急逝された。
まだ40歳代前半くらいの非常に若い方だ。

仕事がら、人が亡くなる機会に接することは多いが
若くしてお亡くなりになるのと
ご高齢でお亡くなりになるのは
やはり受ける印象が違う。

その知人は、未だ4歳と2歳くらいの子供さんがいる家庭
亡くなられたご主人もさぞ心残りだろうと思う。
お通夜の間も小さな子供たちは
人が大勢いることが嬉しいのかニコニコしていた。



介護系の仕事をしていると
もしかしたら一般的な死生観とは
異なってくるのだろうかと考える時がある。

どんな人でも亡くなる時は周りの家族は寂しがると思うが
長い介護期間を経て亡くなる方の中には
最後にはほとんど家族の面会もなく亡くなる直前だけ家族が来る
そんな場合もある。

一方、現役世代で亡くなる方は
職場の人や知人など多くの方に見送られることが多い。

どちらが幸せかはそれぞれの価値観だろうが・・・。

わたしの周りで
介護の仕事をしている人達の中には
 自分は介護は受けたくないな・・・。
そういう人も大勢いる。



本日から新年度
 年度が変わったって何か変わりますか?
  気持ちを切り替える必要はない
   わたしはいつでもフルスロットルです。

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