求職者の見学と理想と現実。


新年度になって元号も変わり
 連休も終わっても何も変わらない日々が続いています(^_^;)

最近、ポツポツと求職希望の方が見学に来てくれました。
でも本当に困ったことに、ほとんどが紹介会社経由の見学です。

紹介会社が絡むと、紹介手数料だけで一回に数十万円の費用が必要となり
施設運営にも大きな打撃になるため、出来ればあまり使いたくありません。

なんで自分でハローワークや法人のHPから来てもられないのだろうかと
常に悩む毎日です。

立て続けに見学者が来訪

さて、見学者が増えるタイミングは年に何度かあります。
ひとつは今(6月)くらいの、
新年度に入り連休が終わった頃
次に夏のボーナスが終わった頃(8-9月頃)
他には冬のボーナスが終わった頃(12月頃)
だろうか。

先日も、3名位の見学者があり対応させてもらった。
介護職2名、リハ職1名

その中で、印象的だったのが介護職の男性の見学であった。
実務経験は1年位
資格は持っていない
フルタイムで働くことが出来るという20代の男性

勤務先を聞くと、近隣では誰もが知っている大きな法人の施設で働いていた。
そこの法人は、理事長がなかなかのやり手で「利用者中心」がモットーの施設だった。

度々行政の依頼で勉強会の講師などにも出向く理事長で
わたしも話しを聞いたことがあった。

さて、その彼に聞いてみたところ
施設の規模は100床程度で職員数は50名くらい?
とのことだったが、職員の入れ替わりを聞いて度肝を抜かれた…。

年間に20名くらいが入れ替わるとのことだ・・・。

いや~何がスゴイって、20人も採用できるところですよね(^_^;)
そして、20人も辞めていくところも(-_-;)

理想や方針、モットーは大事だが
結局は、現場で働く職員の腹に落ちていないのだなぁと、妙に納得した。

現場で働く介護職員やその他の職員がいなければ
いくら理想論や教科書的なやり方をぶち上げても
結局は介護職員だって限界があるわけだ。

管理をする職員というのは、その辺りもわかったうえで
現場の職員を管理しなくてはいけない。